ゼニカルの正しい使用の仕方や、より効果が期待できる飲み方や使用上の注意点などをわかりやすく皆様に解説していきたいと考えていますのでお付き合いよろしくお願いします。

ゼニカル使用講座

ゼニカルの服用方法

ゼニカルの服用方法は、食後1時間以内に服用するだけで簡単にシェイプアップ効果が得られますが、より大きなシェイプアップ効果を得る為に用量を増やしてもゼニカルのシェイプアップ効果に大きな差異は認められないので、用法用量を守って服用します。ゼニカルの主成分オーリスタットは、血中半減期が1時間~2時間なので食後1時間以内に服用する必要があり、飲み忘れた場合も複数回分のゼニカルを服用せず、原則として単回分に当たる1錠を服用します。ゼニカルは、人が摂取する脂肪の90%以上を占めるトリアシルグリセロールのエステル結合を加水分解し、ジアシルグリセロールやモノアシルグリセロール、遊離脂肪酸、グリセロールを生成する脂肪分解酵素ステアプシンを不活性化する事で、トリアシルグリセロールの分解を阻害して吸収する脂肪を約3割カットする効果を示します。その為、低カロリーで食物繊維が豊富な日本食よりも、脂っこい料理の代表格の中華料理店や焼肉、ステーキなどの食事の際の服用が効果的です。ゼニカルは、膵臓から分泌される膵液に含まれるステアプシンに作用する為、高度肥満治療の用いられる食欲抑制剤の様に脳の神経に作用する事が無く、薬物依存症の危険性も無く安全です。又、ゼニカルの医薬成分は、服用から数日でほぼ全てが体外に排出されるので、臓器への蓄積や影響がほとんど無く副作用の発症自体が少なく、重い副作用やアレルギーの発症は非常に稀です。その為、長期間にわたる服用に問題が無く、身体への負担を最小限に抑えながらのウエイトコントロールが可能であり、生活習慣病を誘引するとされている高血圧症や高血糖症、高コレステロール症などの症候改善にも有効とされています。

ゼニカル使用上の注意

食事から摂った脂肪の30%を阻害するゼニカルですが、脂溶性ビタミンの吸収を阻害する副作用もあります。不要な脂肪を排出するだけでなく、必要なビタミンも排出してしまうのです。ゼニカルはアメリカで人気の肥満治療薬ですが、海外ではマルチビタミンとの併用を推奨しています。ビタミン不足によって肌荒れを引き起こすことがあるので、普段よりも多くのビタミンを摂るように意識しましょう。ビタミンはバランスよく摂取することが大切なので、マルチビタミンを服用するのが一番よいです。ゼニカルの利用における注意点には、皮膚の乾燥も挙げられます。皮膚には皮脂が存在し、乾燥や紫外線から肌を守っています。入浴後の肌は非常に乾燥しやすいですが、これは皮脂が落とされているためです。皮脂不足はバリア機能を低下させて、乾燥や肌荒れを招いてしまうのです。ゼニカルを服用している方に多く見られる肌トラブルは乾燥肌なので、肌が乾燥するようなら服用を中止してみる必要もあるでしょう。肌が乾燥している方は、自分で思っているほど脂肪を摂っていない可能性があります。ゼニカルは過剰な脂肪をブロックする薬であり、必要な脂肪を排出するものではありません。もともと脂肪をあまり摂っていない方の場合は、ゼニカルは適していないと言えます。肥満に悩んでいる方は自己流の対策をせず、医師の指導を受けるべきでしょう。自分に合った方法を行わないと結果が出ないので、時間と労力のムダ使いになってしまいます。効果の出ない方法を実践することは、ダイエット嫌いを招くことにもなります。リバウンドする方の多くは、間違った方法、自分に合わない方法などを行っているのです。肥満になる原因は脂肪の摂りすぎだけでなく、代謝不良、糖質の摂りすぎなどもあります。

ゼニカルの油の関係

ダイエットの医薬品を使うときには、それが痩せることにどのように関連をするかは、事前に理解をしておく必要があります。肥満改善のためにも利用ができるゼニカルの、油との関係を知っておきましょう。ゼニカルが活躍できるのは、油に対してのみであって、それは食事で摂取をした油を体内で、ゼニカルの成分が包み込む形になります。だから普段から、調理に油を多く使うメニューを好むとか、脂肪が多くついている肉がたまらなく好きとか、そういったたぐいの嗜好があるのでれば、ゼニカルはかなりの確率で満足な結果をもたらすことになる医薬品です。食べ過ぎたら太るのは自然の摂理ではありますが、油だったらゼニカルが包み込んで排泄されることができます。それができるのは、油のみだということを理解しておきましょう。人間が食べる食事内容は、当然のことながら油のみではありません。それに体重を増加させるのは、油だけではなく、同様に手ごわいのは砂糖の糖質や炭水化物などです。和食を食べてきた日本人ではありますが、現代では食事の欧米化は浸透をして、かなり高カロリーな食事も珍しくはないです。現代の日本人の食事には、炭水化物の割合がじつに多く、それに加えて糖質の割合も驚くほど多いものです。あまり体を動かす機会がなくなった現代の日本人にとっては、炭水化物と糖質まみれの食生活は、太っても当然です。でもゼニカルは、こうした糖質と炭水化物には対応できないために、いくら飲んでも効果がありません。だから炭水化物と糖質は食べ過ぎないようにして、意識をする必要があります。そしてゼニカルがその成分を発揮できるのは、体内へ入れた食事の油だけであることをよく理解しておきましょう。

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